はい、タイトルの通りです。
人生がつまらないのでインターネットで「人生 苦痛」みたいなワードで検索したら、お坊さんが喋ってる動画が出てきてその動画を開くと仏教の教えみたいなやつを延々と喋ってて「え、めっちゃいいこと言うやんw」と思いこの記事を書くに至りました。
そもそも仏教の教えが何かというと
よーするに人間の五感を刺激する欲望を抑えて人生は苦しいものであると認識しろという事です。
五感を刺激する欲望、例えば食欲を抑えられないとどんなに美味しいものを食べても幸せだと感じません。
毎日生ゴミ食ってる人がフォアグラ食べたら泣くほど幸せだと思いますが、欲望を追記した果てに毎日フォアグラ食べてる人がフォアグラ食べても苦痛にしかなりません。フォアグラよりも美味しいものはこの世に少ないので、その人は食欲が満たされないという「苦しみ」を背負う羽目になります。
また、性欲を例にあげると毎日S級美少女がセックスしてるAVを見ている人はさらなる刺激物がほぼ無いので苦しいですが、そんなビデオを見た事ない人にとっては快楽なのであります。 ようするに高貴な娯楽に慣れすぎると楽しみが無くなりますよという意味です。
また、仏教では「周りの環境は変化するので人生は苦しいものだと認識しろ」と言っています。
例えば大金持ちで家族も居て幸せな人も家族が津波で流されたりお金が無くなったり、たまた貨幣制度が破綻して物々交換の世界に戻って貨幣価値が無くなるとかして無一文になることだって十分にありえます。 その人が例え東大目指すために3年間日に16時間勉強して会社でも毎日死ぬ気で働いていてもです。 そうなると努力って全てパーですよね？ だから人生はクソで苦しいものだと自覚しろとはこういう事を指しているんだと思います。
それらの教えを踏まえてワシは、どうせ娯楽に溺れても苦しいし人生クソなので勉強したり筋トレしたりとあえて苦しい事をやって自分磨きした方がマシなのではないかと思いました。まぁ三日坊主なんで三日後には気持ち変わってると思いますがw
