今日は暇だった(本当は大学の授業あったけど面倒臭いからサボった)ので、幼少期からよく親に連れて行って貰ったさわやかプラザ軽井沢という所に行ってみました。
僕は運転免許をまだ持ってないので駅から離れた施設に行くにはバスか電車かMy footを使う必要があるのですが、さわやかプラザ軽井沢行きのバスが新鎌ヶ谷駅から出てたので僕はそれを使う事にしました。
でもそのバスの料金が安いんだよね。 新鎌ヶ谷駅から軽井沢プラザまで数キロはあるはずなのになんと片道100円で行けました。令和のこの時代、マックの薄っぺらいハンバーガーでさえ130円するのに100円で何十分もバスに乗れるのは凄いと思います。
いざ着いてみると、外観の景色は私の記憶の中のさわやかプラザと変わりませんでした。まぁ当たり前か。
着いたらまず始めに2階の飲食ブースに行きました。親に連れられて行った時はいつも敬遠されたので2階がどんな風になってるのか気になったのです。だけど正直言って親が正解でした。 普通に思ってたよりしょぼかったです。 座席数も少なくて客も殆ど居なかったです。
2階で頼んだカレー(550円)はとても粘度が高く、正直言ってあんまり美味しくなかったです。まだ学食のカレー(300円)の方がマシなレベルでした。しかも作ってるのがおじいちゃんとおばあちゃんなので若者の私に大してタメ口使って接客したりと接客態度も悪かったです。恐らくもう二度とここで食事する事はないと思います。
その後に温泉に入ったのですが、温泉は相変わらずでした。可もなく不可もなく普通の銭湯って感じでした。
だけどロッカーとかは汚くて客も殆どおじいちゃんしか居なかったです。前来た時はロッカーはもっとマトモだった気がするのでここ数年で手入れが出来なくなった感じがします。
全体的に施設を見渡した感想として、この施設はもってあと数年だなって思いました。ゲーセンの太鼓の達人は太鼓の達人13(2009年版)から更新されていないし張り紙も古い事からそこを取り替える費用の余裕も無いことが分かるし、従業員も高齢者ばっかりで彼ら彼女らが死んだらどうなるんだろうなって感じでした。
もしここが潰れるような事があれば潰れる前にまた行きたいなって思いました。ハイカラなスーパー銭湯も好きですが、ここみたいに少し寂れて独特な匂いがする銭湯の雰囲気も私は実は好きだったりします。
